【今週のコツコツレシピ】えびとブロッコリーのふわふわ卵炒め

金井です。今週のコツコツレシピをご紹介します。

 

本日11月26日は、語呂合わせで**「11（いい）26（ブロッコリー）の日」**だそうです！

 

ブロッコリーは、骨の健康を守る上で「野菜の王様」と呼びたいほど優秀な食材です。

 

今日はそんな旬のブロッコリーを主役にした、彩り豊かで栄養満点な一皿をご紹介します。

 

【骨活ポイント解説】

このレシピは、骨を強くする栄養素の「相乗効果」を狙った組み合わせです。

 

ブロッコリー（ビタミンK・C）：ブロッコリーに豊富なビタミンKは、カルシウムを骨に定着させる「接着剤」の役割を果たします。

 

また、ビタミンCは骨の「鉄筋」であるコラーゲンの生成を助けます。

 

えび（カルシウム・タンパク質）：殻や尻尾に近い部分にカルシウムが含まれ、身は良質なタンパク質源です。

 

卵（ビタミンD・タンパク質）：卵黄には、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが含まれています。

 

マヨネーズ・ごま油（吸収率アップ）：ここが重要です！ビタミンKとビタミンDは「脂溶性ビタミン」と言い、油と一緒に摂ることで吸収率がグンと上がります。

 

炒め物にしたりマヨネーズを使ったりするのは、理にかなった調理法なのです。

 

 

【材料】(1人前)

むきえび： 80g

ブロッコリー： 1/4株（約60g）

卵： 2個

マヨネーズ： 大さじ1

鶏ガラスープの素： 小さじ1/2

お料理カルシウムプレミアム： 大さじ1/2（あればでOK）

塩・こしょう： 少々

ごま油： 小さじ1

 

【作り方】

下準備：ブロッコリーは小房に分けます。栄養（特にビタミンCなど）をお湯に逃がさないよう、茹でるのではなく電子レンジ（600W）で約2分加熱するのがコツです。卵はボウルに割り入れ、マヨネーズを加えてよく溶きほぐします（これでふわふわになります！）。

 

卵を炒める：フライパンにごま油を熱し、卵液を一気に流し入れます。大きくかき混ぜて半熟状になったら、一度お皿に取り出します。

 

具材を炒める：同じフライパンでえびと加熱したブロッコリーを中火で炒めます。えびの色が変わり、香ばしい香りがしてきたら、取り出しておいた卵を戻し入れます。

 

味付け：鶏ガラスープの素、（あれば「お料理カルシウムプレミアム」）、塩・こしょうを加え、全体をさっと炒め合わせたら完成です。

 

赤（えび）、緑（ブロッコリー）、黄色（卵）のコントラストが食卓を明るくしてくれます。

 

作ってみた感想や、「こんなアレンジをしたよ！」「美味しかった！」などのコメントも、ぜひトーク画面で送ってくださいね。皆様の「骨活レポ」を楽しみにしています。

 

 

今日もコツコツ頑張りましょう。

 

 

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