整形外科医監修】今日は冬至!一年で一番骨が弱る?「食べる日光浴」でビタミンD不足を解消しよう
2025/12/22
【整形外科医監修】今日は冬至!一年で一番骨が弱る?「食べる日光浴」でビタミンD不足を解消しよう
こんにちは。整形外科医の金井です。
今日は12月22日、「冬至(とうじ)」ですね。
一年で最も昼が短く、夜が長い日です。
寒さが一段と厳しくなる中でも、一日一骨を続けているあなたは素晴らしいです。
毎日の積み重ねが、将来の強い体を確実に作っていますよ。
さて、私たち整形外科医にとって、冬至は少し身構える日でもあります。
なぜなら、一年で一番太陽が出ている時間が短いということは、骨にとって一番大切な「ビタミンD」が作られにくい日だからです。
太陽の力が弱まるこの時期、私たちはどうやって骨を守ればよいのでしょうか。
今回は、冬至だからこそ知っておきたい**「食べる日光浴」**についてお話しします。
【冬の日光浴だけでは不十分?衝撃の事実】
皆さんは「骨を強くするために日光浴をしましょう」という話を聞いたことがあると思います。
皮膚に紫外線を浴びることで、体内でビタミンDが生成されるからです。
しかし、冬の日光浴には少しコツがいります。
実は、冬は太陽の高度が低く、地表に届く紫外線(UV-B)が非常に弱くなっています。
研究によると、日本の緯度では、冬の時期(特に12月〜1月)は、たとえ晴れた日に外に出ても、体内で十分な量のビタミンDを作ることは難しいと言われています。
つまり、冬の間は「外に出ているから大丈夫」とは言い切れないのです。
だからこそ、冬は**「食事からの摂取」**がいつもの季節以上に重要度を増します。
【今日の一日一骨】
冬至は「食べる日光浴」の日にしよう 太陽の光に頼れない分、今日は食事でリカバーしましょう。
冬至といえば「カボチャ」を食べる風習がありますが、骨活ドクターとしておすすめしたいのは、そこに**「お魚」**を加えることです。
●カボチャ×青魚の最強タッグ
カボチャに含まれるビタミンEやβカロテンは、血行を良くし、粘膜を強くして風邪を予防してくれます。
そこに、ビタミンDの宝庫である「青魚」を組み合わせるのです。
特におすすめなのが、コツコツグルメの**「いわしの佃煮」**です。
●これ一品で「真夏の太陽」並みのパワー
実は、いわしの佃煮には驚くべきパワーが秘められています。
たった一品食べるだけで、約30μg(マイクログラム)ものビタミンDが摂取できるのです。
これは、成人が1日に必要とする目安量を大きく超える量です。
いわば、曇り空の冬でも、体の中に真夏の太陽を取り込むようなもの。
まさに**「食べる日光浴」**と言えるでしょう。
甘辛い味付けはカボチャの煮物とも相性が良く、一緒に食べることで「冬至の厄除け」と「骨活」を同時に叶えられます。
太陽の出番が短い日は、食卓に太陽代わりの強力な味方を呼びましょう。
美味しく食べて、体の中からポカポカと温まり、骨もしっかり守ってくださいね。
今日もコツコツ、骨活を頑張りましょう!
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