【整形外科医監修】ひな祭りに知っておきたい真実!思春期のダイエットが招く「一生の骨の借金」
2026/03/02
【整形外科医監修】ひな祭りに知っておきたい真実!思春期のダイエットが招く「一生の骨の借金」
こんにちは。整形外科医の金井です。 明日は3月3日、女の子の健やかな成長を祈る「桃の節句(ひな祭り)」ですね。
ひな人形を飾ったり、ご家族でお祝いの準備を進められている方も多いのではないでしょうか。 お子様やお孫さんの健康と幸せを願いながら、ご自身の体のケアも決して欠かさない貴方の姿勢は、本当に素敵です。
さて、ひな祭りを前に、今日は「女性の骨」に関する少しシビアな、しかし絶対に知っておいていただきたい医学的な真実をお話しします。
【今日の骨活トリビア:10代の「痩せ願望」が骨を壊す】
実は、日本の骨粗しょう症患者の約75%は「女性」が占めていると言われています。 これは加齢や閉経による女性ホルモンの減少が主な原因ですが、近年、私たち整形外科医や産婦人科医が非常に危惧している問題があります。
それが、10代の女の子たちに蔓延する「過度なダイエット」や「極端な痩せ願望」です。
●1. 20歳で決まる一生の骨量
人間の骨の強さ(最大骨量)は、20歳前後で人生のピークを迎えます。それ以降は、どんなに頑張っても劇的に増やすことはできません。つまり、10代の成長期にいかに「骨の貯金」をしておくかが、一生の骨の強度を決定づけます。
●2. 女性ホルモンと骨の密接な関係
極端な食事制限をして体重や体脂肪が急激に落ちると、脳が「生命の危機」と判断し、月経(生理)を止めてしまいます。 すると、骨の破壊を抑えて守る役割をしている「女性ホルモン(エストロゲン)」の分泌がストップし、10代や20代にもかかわらず、閉経後の女性と同じように骨がスカスカになってしまうのです。
この最も重要な時期に骨の成長を止めてしまうことは、将来の自分に莫大な「骨の借金」を背負わせ、若くして疲労骨折などを引き起こす原因になります。
【今日の一日一骨:「よく食べるね!」が最高のプレゼント】
今日は、お子様やお孫さん、あるいは周りにいる女の子がしっかりご飯を食べている姿を、たくさん褒めてあげてください。
「そんなに食べたら太るよ」という言葉はNGです。 「よく食べるね!」「美味しく食べられるのは健康な証拠だね」と、食べることを肯定してあげましょう。
SNSなどの影響で「痩せている=美しい」という誤解を抱きがちな現代だからこそ、人生の先輩である貴方から、「しなやかで丈夫な体こそが本当に美しいんだよ」と伝えてあげることが重要です。
明日のひな祭りが、笑顔あふれる温かい一日になりますように。
今日もコツコツ頑張りましょう。
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