【整形外科医監修】春の紫外線は「美容の敵」?美肌と美骨を賢く両立する手のひら日光浴
2026/03/16
【整形外科医監修】春の紫外線は「美容の敵」?美肌と美骨を賢く両立する手のひら日光浴
こんにちは。整形外科医の金井です。
3月も半ばを過ぎ、日差しがすっかり春めいてきましたね。
少し歩くと汗ばむような陽気の日も増え、毎日ご自身の美しさと健康に丁寧に向き合っている貴方には、心から拍手を送りたい気持ちです。
しかし、日差しが強くなると気になり始めるのが「紫外線」ですよね。
お出かけ前に日焼け止めをしっかり塗る。 その習慣は、お肌を守る上で非常に素晴らしいことです。
ですが、骨を守る整形外科医の視点から見ると、そこには少しだけ注意していただきたいポイントがあります。
【今日の骨活トリビア:完璧なUVケアが招く「美のジレンマ」】
骨をコンクリートのように硬く強くするためには「ビタミンD」が不可欠ですが、これは皮膚が紫外線(UVB)を浴びることで体内で合成されます。
実は、シミやシワを防ぐために「SPF30以上」の日焼け止めを塗ると、このビタミンDを作り出す紫外線までも約97%ブロックしてしまい、皮膚での生成が「ほぼゼロ」にストップしてしまうのです。
お顔の美肌を守るのは大正解です。
しかし、腕も足も首も、全身を完璧にガードしてしまうと、美肌と引き換えに骨が栄養失調に陥ってしまうという「美のジレンマ」が起きてしまいます。
近年、美意識の高い若い女性の間でも、この「行き過ぎた紫外線対策」によるビタミンD欠乏が深刻な問題となっているのです。
【今日の一日一骨:シミにならない「手のひら」でこっそり骨育】
そこで今日は、お顔の美肌を死守しながら、骨の栄養も作り出す賢い妥協案をご提案します。
それは、日焼け止めを**「塗らない場所」をほんの少しだけ作ること。 おすすめは、「両手のひら」と「両手首の内側」**です。
●なぜ手のひらなのか?
人間の皮膚の中でも、手のひらや足の裏は特殊な構造をしています。角質層が非常に分厚く、シミの原因となるメラニン色素を作る細胞(メラノサイト)の密度が低いため、紫外線を浴びてもシミになりにくいという医学的な特徴があるのです。
●1日20分の魔法
両手のひらと手首を合わせると、全身の表面積の「約5%」になります。 春のぽかぽかした日差しなら、1日20〜30分ほど袖をまくって、手のひらを太陽に向けてあげるだけで、骨のための十分なビタミンDを作り出すことができます。
(※ただし、窓ガラスはビタミンDを作る紫外線を跳ね返してしまうため、必ず窓を開けるか、外で行ってくださいね)
お顔や首回りはこれまで通り徹底的にガードしつつ、手元でこっそり「美骨」を育てましょう。 お散歩の道中や、お出かけの合間に、少しだけ太陽の恵みを両手で受け取ってみてください。
今日もコツコツ頑張りましょう。
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